11月最初の週末は3日(木)が文化の日で金曜日を挟んで飛び石連休でしたが、この週末を利用して次男の良太と二人で「青函弾丸ツアー」へと行ってきました。

もともと、このツアーは良太の高校合格祝いとして3月末に行く予定で、2月末にはチケットも取っていたのですが、「3.11 東北大震災」の発生で東北本線、東北新幹線も大きな被害を受け不通状態となり、当然ながら「ツアー」はキャンセルせざるを得ない状況となってしまいました。
(というか、被害に遭われた東北の方々のことを考えれば、例え辛うじて電車が動いていても旅行気分ではありませんでしたが。)

そんなことで、天災で楽しみにしていた「高校合格祝い」を中止せざるを得なかった良太は、災害の影響も少なくなってきた秋にリベンジを目指し着々と計画。

で、今回のツアーはいよいよ「リベンジ計画」を実行したという訳です。

元々は3月末の予定で、その時期は私の仕事が1年の中で最もピークを迎える時期であったため、ママ&良太で行く予定でしたが、11月初旬なら私も都合がつきそうということで、テツである私がツアーのお供をすることになりました。

ツアー・スケジュール

上野  19:03 発
     東北本線 寝台特急「北斗星」
函館  06:35 着 
     【函館観光:7時間21分】
函館  13:56 発 
     津軽海峡線 特急「スーパー白鳥34号」
青森  16:00 着
     【青森駅周辺散策:1時間20分】 
青森  17:20 発
     奥羽本線 普通列車
新青森  17:27 着
     【待ち時間:47分】
新青森 18:14 発
     東北新幹線「はやぶさ6号」
東京  21:24 着

上野発〜東京着 26時間21分の「ツアー」中、17時間弱の移動時間というハードなスケジュールでしたが、乗りテツの二人にはそんなに苦痛ではありませんでした。

さすがに疲れたけど...。


ということで、旅の記録をぜひご覧くださいませ。

いつも通り、旅のスタートは中野駅から。
でも、いつもの旅と違うのは夕闇が迫る時間帯に出発するということ。

中央・総武線の各駅停車で秋葉原まで行き、山手線に乗り換えて上野へ。

上野駅には出発時刻よりもかなり早く着いたため、まだ、私たちが乗る「北斗星」は入線していませんでした。

入線してくるまでの間、お弁当選び。「北斗星」とのご対面が待ち遠しい気分です。

気持ち、昂る!

ついに「北斗星」登場! 最初に北斗星を牽引するのはEF510形電気機関車です。(上野 〜 青森信号所間)

EF510形電気機関車 - Wikipedia

北斗星 (列車) - Wikipedia

私も小学生の頃から「鉄道大好き少年」(人はそれを「テツ」と呼ぶ。)でしたが、実はブルートレインに乗るのは初めて。寝台特急の旅に心ウキウキ気分です。

車両の行先表示板にも「レトロ」を感じます。

ついに小学生以来、秘かに思い憧れていた「ブルートレイン」に乗車し、はしゃいでるオヤジです。

今回、私たちの部屋は「ツインデラックス」。北斗星で二人部屋では二番目に高級な部屋です。

といっても、車両がかなり古いので、新幹線のような最新車両と比べると、やっぱり「うーん、レトロ!」という感じは否めません。

上の写真の右側のシートの部分がバタンと倒れて下段のベットになります。

長旅にはうれしい「喫煙可」の個室です。でも、灰皿がやっぱりレトロ。

事前にネットで調べていたところ、ツインデラックスには映画用のモニタがあり、そのモニタ用のコンセントの中継部分に三又プラグを入れれば、AC100V使用可能とのこと。(本当はいけないのでしょうが...)

ということで、私たちも三又プラグを持ち込みAC100Vを使える環境にしました。

そしてさらにテーブルタップ&USBハブも持ち込み、ケータイ(二人分)、IPad、WiFiルータ等を充電しまくり。

見事なタコ足です。

IPadで明日の函館での行動をチェックする良太。トンネルが少ない栃木県内ぐらいまでは3Gも結構まともに繋がり、いろいろ情報収集ができました。

この後、列車の中をいろいろ探検。
私たちは函館で途中下車(それでも12時間!)ですが、札幌まで行く方たちは17時間近くをこの列車の中で過ごすわけですから、快適空間であってほしいものですよね。

営業開始前の食堂車。
私たちはディナーを予約しませんでした(良太が食べられるメニューではない...)が、オシャレな空間に「PUBタイムに来てみようか?」と。

一方、ラウンジカーでは客室が個室でない乗客が陣取り、既に宴会タイム。

これも旅の楽しみの一つかと思います。

さて、私たちも部屋に帰ってディナータイム。上野駅で購入した駅弁を開き、これからの旅を楽しむために栄養補給(そして父はプシュ!っと)です。

最近、牛丼がお気に入りの良太は「米沢のまかない牛めし弁当」、私は「津軽 味祭」を購入。

いただきます!

米沢のまかない牛めし弁当

「高級な牛丼」といった感じです。

津軽味祭

軽く?!一杯やりたい私はおつまみになる弁当を選択。美味しかったです!

のんびりと夕食タイムを過ごした後、良太はシャワータイム。(私は面倒なので、出かける前に一風呂浴びてきました)

良太があえて車内でシャワータイムとしたのは、「とても清潔好きだから...」という訳ではなく、列車の中でシャワーを浴びるという非日常を味わいたいこと、そしてシャワータイムのアメニティグッズである「北斗星タオル」をゲットしたかったから?!

シャワースペースは狭かったものの、列車の揺れを感じながらシャワーを浴びる感覚は非日常。

良太はシャワーすらも楽しんでいました。

一風呂浴びてさっぱりした頃には、食堂車もディナーの予約タイムを終り、予約不要のPUBタイムがスタート。

PUBタイムスタートちょっと前に行って無事に席をゲットし、パパはソーセージ盛り合わせと生ビール、良太はアイスクリームとアップルジュースをオーダーし、つかの間の高級感を味わいます。

ダイニングカー「グランシャリオ」

夢にまで見た北斗星の食堂車でのひと時を過ごせて、至福の良太。

ちょっと飲み足りなかったので、寝る前に美味しいビールとつまみにありつけて至福のパパ。

二人とも幸せの時を過ごした後は、部屋に戻って明日の函館弾丸観光の計画を練ったりしていましたが、初体験の興奮に昂っていたため、急激に眠気が襲ってきて、とりあえずそれぞれのベッドに入って就寝。

私はすぐに眠りに落ちましたが、良太は上段ベッドの小窓からずっと外を眺めていたとのことです。(外は真っ暗です。)

外が少し明るくなってきて目が覚めた時には、すでに青函トンネルを抜けており、函館到着も間近。

青函トンネル出口の先、木古内から函館までの江差線を走っている頃、津軽海峡側(東側)から朝日が登るのを見ることができます。向かって左側が函館でちょっと地理感が狂ってしまいます。

日の出の感動を味わっているうちに北斗星は函館に到着。

このまま札幌まで乗っていきたい気持ちを抑え、函館駅に降り立ちます。

青森信号所から北斗星を引っ張って来てくれた電気機関車(ED79)はここで、ディーゼル機関車(DD51)に先導役を引き渡し、お役御免。

ED79形電気機関車 - Wikipedia

「お疲れ様、ED79、よろしくね、DD51!」という感じで先導役が引き継がれます。

ここから札幌までの区間は登り勾配が強い区間もあるということで、DD51も重連(機関車2台による牽引)で出発です。

ちょっと鉄チャンの会話になってしまいますが、DD51は普通、朱色のボディカラーですが、北斗星を引っ張るDD51は青色。
かなりマニア受けする機関車です。

DD51形ディーゼル機関車 - Wikipedia

DD51の重連に引っ張られて札幌へと旅立つ北斗星。さようなら&ありがとう!北斗星!今度は札幌まで連れて行ってね!

そして、ここまで私たちを連れてきてくれたED79が少し寂しげに引き上げ。帰りの北斗星を引っ張るべく車両基地で待機しているのでしょうか。
お疲れ様でした!

函館は北海道側の「終着駅」

青函トンネルができる前はここから更に「青函連絡船」へと繋がる線路があったはずですが、今は本当に「終着駅」で、車止めでレールが終わっています。

朝6時45分、函館駅に降り立った私たち。
良太は「ちょっと駅の中で写真撮っている」とのことだったので、私は朝食を食べに駅を出て駅前周辺をぶらり。

今回の旅の私の目的の一つである「函館の朝市で海鮮丼を食べる!」を叶えるために、駅前の「どんぶり横丁市場」へ。
朝7時前なのに、どこのお店も海の幸を満喫する人たちでいっぱいです。

で、私が選んだのは恵比寿屋食堂。
事前にネットで調べてあったお店です。

函館朝市 恵比寿屋食堂

私がオーダーしたのは「カニ三色丼(うに・いくら・カニ)」 1980円也。朝食としてはかなりのボリュームでしたが、「函館で海鮮丼!」への思い入れからか、ガンガンお腹に入り、とても美味しくいただきました。

うーん!大満足です!

一方、偏食大王の良太は海鮮ものは一切ダメということで、駅前のコンビニでカツサンドを購入し、駅構内のベンチで朝食。いろいろなものを食べられるようになると、旅の楽しみも広がるよ!良太!

この後、朝市の後方に見える函館山の頂上を目指します。

函館山といえば夜景なのですが、旅程がそれを許さない。
私たちが訪れていた時は、ロープウェイも「点検期間中」で休業、バスもそんな朝早くから無いということで、駅前からタクシーに乗り込み「すみません、函館山の山頂までお願いします。」

こんな時間から函館山の山頂までタクシーで向かう客もいないようで、運転手さんにはちょっとビックリされましたが、山頂に向かう途中で今回の旅の概要を話したところ、「それじゃ、しょうがないね。でも次はぜひ時間を掛けてゆっくりと函館を見て回ってよ!」と言われながら、いろいろ案内をしてくれながら山頂まで向かってくれました。

山頂では、「ちょっと30分ぐらい待っていてもらえますか?」とタクシーに待機しておいてもらい、函館山からの景色を楽しみに行きました。

函館山 - Wikipedia

函館山頂上には、マイカーで早朝ドライブで訪れていたカップルが一組だけ。お土産屋さんも10時開店ということで、あまりに閑散としていた観光名所でした。

函館山の頂上から函館市街を眺めると、函館山(島)と北海道本土を結ぶ狭隘な地区に市街地が集中(市街地を挟むように函館湾と津軽海峡という形で両側に海がある!)している景色が見られ、とても素敵な景色でした。

夜景はもっともっとキレイなんだろうなぁ!

函館山の景色を満喫した後、待機していてもらったタクシーに乗り込み下山。
運転手さんに「レンガ倉庫あたりまで」とお願いしたところ、「元町の洋館街辺りを見てから、ゆっくり歩いてレンガ倉庫へと向かったら?」との提案があり、旧函館区公会堂辺りでおろしてもらうことにしました。

函館駅から函館山山頂へ向かい、山頂で30分待機していてもらい、元町辺りまで連れて行ってもらってタクシー代は3000円ちょっと。短い時間でいろいろな観光地を巡りたかった今回の旅では「タクシー利用」は正しい選択だったと思います。

テレビCMなどで函館が紹介されるときに必ず出てくる坂の景色に突然出会いました。

「八幡坂」という名前の坂で、坂の頂点である元町地域からきれいにスッと伸びた道がそのまま海に飛び込むようにつながっている風景にはちょっと感動しました。

函館の洋館の代表的な旧函館区公会堂。青みがかったグレーとレモンイエローの組み合わせが大変きれいでした。

旧函館区公会堂 - Wikipedia

元町からベイエリアまでのんびり歩きながら、函館の景色を満喫。
今度は海沿いから、先ほど上から見下ろした八幡坂を見上げます。坂の町、函館はとても綺麗な街です。

金森赤レンガ倉庫 - Wikipedia

赤レンガ倉庫辺りも、オシャレなお店やお土産屋さんが立ち並んでいますが、何せ、まだ朝の10時頃。

シーフードレストランの店員さんたちが、ランチの準備に向けてやっと準備を始めた時間帯ということで、静かな空気が流れていました。

このあと、赤レンガ倉庫から市電に乗り、次の目的地である「五稜郭」へと向かいます。
朝から「すっきりと晴れた観光日和」という天気ではありませんでしたが、市電に乗っている間についに雨が降り出し、市電の停留所から五稜郭までは傘を差してのウォーキング。

市電の「五稜郭公園入口」駅から五稜郭公園までは徒歩で約10分。到着してまずは上空から五稜郭の全容を眺めるべく、五稜郭タワーの展望台へと上がりました。

五稜郭タワー

五稜郭の特徴としては、何と言っても星形の堀に囲まれた城郭の形状。こればかりはタワーに上って上から見ないとイメージが掴めません。展望台からは五稜郭の全容が確認でき、結構感動ものです。

昨晩の上野駅出発から興奮の連続だった良太は、五稜郭タワーに到着した時にはちょっと疲れ気味でしたが、タワーのロビーで少し休んで疲労回復。展望台からの眺めを見て「さぁ!行くか!」と元気が出ました。

五稜郭公園入口にて。

五稜郭 - Wikipedia

五稜郭は安政4年(1857)に着工、元治元年(1864)に完成した西洋式の城郭。慶応3年(1867)10月の大政奉還後、新政府に移管されて明治政府の箱館裁判所箱館府の役所として使用されていました。

戊辰戦争で旧幕府軍の榎本武揚らによって短期間占領された後、新政府軍に平定。
函館奉行所は天守閣のない、平屋に近い形をしていましたが、これは砲撃による被害を最小限にするためとのこと。

明治4年に開拓使本庁が札幌へ移転することになって、その資材として大半が解体され、現在は城の堀だけが残されています。日本で最初の星形の堀です。

函館奉行所(復元)

開港地箱館における外国人の応対も担当したとのことです。奉行所は、最初は現在の元町公園(函館市元町)に置かれたのですが、元治元年(1864年)五稜郭へと移転されました。
函館奉行所の主な役務は、蝦夷地の行政や防衛とのことでした。

今年は東京では夏が終わっても時折暑い日があったりして、11月初旬では紅葉は程遠い時期でしたが、函館では木々がしっかりと色づいていました。

霧雨の降る中、城郭の一番外側の遊歩道を一周。先ほど展望台まで上がった五稜郭タワーが見えました。

下から見ると結構高かったんですね!

五稜郭観光を終わったのが11時半頃。そろそろお腹もすいてきたのでランチタイムとしたいところ。
五稜郭周辺で食べちゃうことも考えましたが、函館から青森に移動する電車の出発が14時前ということで、函館駅周辺に戻ってランチタイムとすることにしました。

帰りも五稜郭公園前駅から市電に乗り函館駅へ。

都電荒川線のごく一部以外、専用軌道以外を走る路面電車がほとんどなくなってしまった東京では、クルマと電車が境なく並走することも無いため、路面電車と並んで走るのは結構怖そうな感じです。

で、函館駅周辺で食事処を探します。

ターゲットは函館名物「塩ラーメン」。最初は「どんぶり横丁】内のラーメン屋で、とも思いましたが結構長蛇の列。
で、どうせ並ぶのならガイドブックにも載っている店に行ってみようということになりました。

訪れたのは、朝市からちょっと離れたところにある星龍軒。

星龍軒 - 食べログ 北海道

到着した時は三組くらいのお客さんが列を作っていました。

10分ぐらいの待ち時間で着席。オーダーはもちろん「塩らーめん」

具はチャーシュー、メンマ、そして三つ葉。ラーメンに三つ葉ってちょっと面白い感覚でした。ちなみに野菜系まるで駄目な良太からのプレゼントで私のラーメンは三つ葉大盛りでした。(^_^;)

見た目の澄んだスープから、超あっさり味かと思えば、しっかりと味があり、でもしょっぱい訳でもなく、絶妙な味加減で二重丸でした。

醤油ラーメン大好きで、塩ラーメン初挑戦の良太の感想は「すごく美味い!」との絶賛で最高評価。
また少し疲れが出てきていた良太でしたが、このラーメンで再度、元気を取り戻した感じでした。

後日、中野にある「函館ラーメン」の店で、あの味をもう一度と思い塩ラーメンを食べてみましたが、こちらは妙にしょっぱくて、あらためて本場で食べた塩ラーメンの美味しさを思い出しました。(味七の味噌ラーメンにしておけば良かったと、ちょっと後悔。)

満腹感でイッパイ。で、ふと時計を見ると電車が出る時間まであと1時間程度で、どこかに行くという時間でもなかったので、函館駅周辺でぶらっと散歩。

駅近くの公園に青函連絡船「摩周丸」が保存されているので、ぶらっと見学。
列車を積み込むための線路の跡が残っており、「ここから貨車とかを船で運んだんだ!」と興味深く見ることができました。

電車の出発時間も近づいてきたので、駅構内のお土産屋さんで家や友達へのお土産を購入し、青森まで向かう「スーパー白鳥」の停車するホームへ。

函館から青森まで、青函トンネルを抜けて約2時間の乗車となります。

津軽海峡を渡って本州と北海道をつなぐ特急ということで、ボディには津軽海峡の絵が描かれています。

親戚が津軽海峡の最北端近くの津軽線の終着駅、三厩(三厩からバスに乗り竜飛岬に行く途中の集落)に居たので、小学生の頃、夏休みに遊びに行ったことがあります。

その頃はまだ青函トンネル着工前で、前は海、後ろは山で何もないところでしたが、思いっきり自然を満喫したことを覚えています。

残念ながら、青函トンネルの本州側出口は三厩よりもかなり青森寄りなので、同じ場所を通ることはできませんでしたが、いつかはあの場所を訪れてみたいと思っています。

青函トンネル出口から、しばらく海沿いの集落を抜け、徐々に「街」の風景となってきて、青森駅に到着。

青森駅

おそらく、このホームに降り立つのは40年近くぶりとなります。

私たち親子を函館から青森まで連れてきてくれた「スーパー白鳥」と記念撮影。

朝、函館についた時は寒さに震えてダウンパーカをはおっていましたが、青森駅到着(16時頃)は気温も上がってあり、ヨットパーカだけでも過ごせるぐらいの気温でした。

青森駅での滞在時間は1時間20分ほど。

どこか観光でもという時間でもないので、函館同様、駅近くの港に保存されている青函連絡船、八甲田丸を見に行くことにしました。

函館の「摩周丸」、青森の「八甲田丸」共に、駅近くのもともと線路とつながっていた場所に係留されており、内部は「記念館」として公開(有料)されています。

函館市青函連絡船記念館摩周丸

青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸

青森側の「八甲田丸」は線路も残っており、「鉄道遺構」(マニアっぽい!)としての趣がさらに強く残っており、この線路上をディーゼル機関車が貨車を押し込んでいる姿が何となく想像できます。

DE10 1736の航送車入換 (十和田丸)- Wikipedia

八甲田丸の見学後、新青森に向かうにはもう少し時間の余裕があったため、駅前にある「ねぶたの家 ワ・ラッセ」でお土産ウォッチ。

ねぶたの家 ワ・ラッセ

小学生の頃に青森の親戚を訪れた時に「ねぶた祭り」を見て、ハネトが「ラッセ、ラッセ、ラッセーラ!」と掛け声を掛けながら跳ね回る姿が非常に印象的で、未だにあの時の光景が思い出される気がします。

青森駅から東北新幹線の北の起点となる新青森へ向かう奥羽本線の電車。青森駅から一駅、5分の乗車です。

奥羽本線 【前面展望】 青森⇒新青森 - YouTube

東北新幹線の北の起点、新青森駅。

新青森駅でも47分の待ち時間があったため、良太は新幹線のホームをウロウロ、私はお土産屋さんをウロウロ。あまりお腹が空いていないという良太は駅弁は購入せず、私だけ駅弁と最後の「プシュ!」を購入。

この旅で最後の特急は「はやぶさ」

はやぶさ (列車) - Wikipedia

新青森発 18:14 はやぶさ6号 東京行

本当は旅の締めとして「グランクラス」に乗りたかったのですが、満席のためやむを得ずグリーン車で帰京。十分、贅沢です。

グランクラス - Wikipedia

はやぶさのボディには「がんばろう日本! がんばろう東北!」の文字。

3.11 東北大震災でご家族を亡くなられた方々、津波により家を流され仮設住宅住まいの方々には、心よりお見舞いを申し上げます。

未曾有の大災害となった東北大震災。この出来事を決して忘れることなく、私たちの生活も気を引き締めていきたいと思います。

さて、新青森から東京までの3時間10分、私たちに快適な時間を与えてくれるグリーン車のシートです。

帰路の私の晩ごはんは新青森駅で購入した駅弁「津軽のめぐみ」です。

駅弁 「津軽のめぐみ」

駅弁&最後の「プシュ!」で満腹感と一日半の疲れもあって、盛岡辺りから爆睡。

気が付いたら大宮を過ぎていました。

東京帰着!

結構ハードな旅でしたが、終わってみればとても楽しいひと時でした。

いかがでしたか、私と良太の弾丸旅行記。

函館はとても素敵な街だったので、次は夏にでも、もう少し時間を掛けてゆっくりと見てみたいと思いました。


お終い。
また行こうね!良太!